こどもと、暮らす。働く。老いる。

長男(小一)の児童館が、しばらく閉館になった。体調不良の職員が受けたPCR検査で新型コロナウイルス陽性となり、他の職員と児童も続けて何人か陽性になったからである。こういうのをクラスターと呼ぶのであろう。そして長男もPCR対象者になった。ただし、濃厚接触者ではないらしい。

ワタワタしながら受けさせたら、陰性だった。

しかし児童館はしばらく利用できないため、急遽残りの夏休みも、小学校がはじまってからも家庭で対応しないといけない。

なんせ小一である。ひとりで家に残すにしても、2時間程度が限界。在宅ワークの日なら良いかと思いきや、話しかけられ集中できない。彼も退屈そう。

お題を与えるも、飽き性(好奇心旺盛)で適当(大らか)な彼は、すぐに違うことをしたくなる。

小学校が休校になったら、どうなるんだろう。学校の勉強が遅れることは大した問題ではない。そもそもオンライン授業をやるという話もある。加えて自分で教科書を読んだりドリルをやればいい。

でも、友だちになったり、友だちと喧嘩したり、一緒に体験することが減るのはどうなんだろう。

人間、ひとりでは生きていけない。人との関わりを知る機会がなければ、血の通った考えが難しくならないだろうか。

自営業で商売をしていたり、農家で農作業を手伝ってもらうなど、子どもとできる仕事をしていたらどんなに良いだろう。人との関わりもあるから、学べるものは限りなく大きい気がする。

幸いうちでは夫の母親が1時間程度の場所に住んでいる。しかも、子どもの相手が得意なので、子どもの相手をするために仕事を休んだりやめたりする必要はない。高いお金を払って(その分たくさん学べる)学童に行かすことができず、両親に頼れない人は、どうしたらいいか途方に暮れているのではないだろうか。

手が空いているときは、そんな家のお友達も一緒に相手してあげたいのだけれど、こちらが良くてもコロナが怖くて他人に任せられないという人が多いので、なかなか問題は根深い…。

こうして親に子供の相手をしてもらいながら、思うことがある。

私もこの先健康で老いることができるのなら、子どもが子どもを産むことがあるのなら、そのときは孫の相手をさせてもらいたい。可愛がらせてもらいたい。いろんな話をしたい。

そのためには、子どもと良好な関係を築いておく必要があるなと、自分の価値観も日々アップデートして、ガチガチ人間にならないようにと、肝に銘じている。

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ABOUTこの記事をかいた人

夫と子ども3人の家族5人で神戸で暮らしています。 アロマテラピー検定1級、AEAJアロマテラピーアドバイザー。 趣味は寝るコト外で遊ぶコト。 シンプルな生活、エコ、農業、建築や旅に興味あり。 日々のことを徒然と書いています。