牛乳を巡るアレコレ。結論は出ないまま、チャレンジ開始。

牛乳について、考え始めるきっかけ

5,6年前、仕事でとある私立小学校へ訪問した時に、ある先生から聞いたお話。

「牛乳が体に良くないので、子どもに飲ませて欲しくない。」とおっしゃる保護者の方がいらっしゃって、どう対応するか決めかねているんです。給食で牛乳は出ますし、牛乳が体に良いのか悪いのかを調べることもできていなくて。教育に対して色んな考え方の保護者の方がいらっしゃるので、教師は毎日が勉強なんです。

牛乳が体に良くないだなんて聞いたことがなかったのでびっくりして、打ち合わせが終わるとすぐに[牛乳 体に悪い]と検索しましたが、当時は牛乳が体にもたらす悪影響についてはネット上にあまり記事がなく(探し方が悪かったのかも?)、わたしの結論も「牛乳が体に良いのか悪いのかは、よく分からない」で終わりました。

(そもそも本気で調べる気にもなっていなかった)

(ついでに、ややこしい保護者の方って多いんだろうな〜と漠然と思ったぐらいでした。本当にただのアホ。)

(その後、その学校がどうされているのかは存じあげません。私立なので、飲みたい人だけ飲むという風になっているのかもしれないですね)

生活習慣は無意識のまま続いていく

わたしはもともと、幼少期から牛乳が好きで給食の牛乳も何の問題もなく飲んでいたので、たまにいる「給食の牛乳がつらい」という同級生のことも「牛乳嫌いだと毎日だから大変だよね〜」ぐらいにしか思っていませんでしたし、大人になってからも当然のように家の冷蔵庫には牛乳がいました。

自分が無意識に買っていたということです。

そして、そんな”牛乳は体に悪いという考えの人がいる”ということを知ってからも、頭の隅に”実はあんまり体に良くないのかもしれない”という考えが浮かびつつも、牛乳を摂取し続けていました。

乳製品ももちろん大好き。チーズもヨーグルトもバターもそしてそれらが含まれているありとあらゆる食品も食べたいだけ食べています。

唯一悪い方の情報で聞いたことがあったのは、乳製品を取りすぎると乳がんになりやすいということぐらい。

ただそれも最新の情報ではなく、なぜ乳製品と乳がんが直結しているのか、本当にそうなのかという根本的なことを考えもせず、昔聞いたことがあるからそうなんだろうな〜と、認識していただけでした。

むしろ、たんぱく質が簡単に取れてカルシウムもあってメリットの方が大きいと思っていました。

ついでに血圧を下げるらしいよ、と聞いたりもしていました。

第一子誕生から5年以上経つ今

このように全くの無頓着だったにも関わらず、出産を経験すると「牛乳って不自然なのかもしれない」とじわじわ思い始めました。

なぜなら、子どもを産んで母乳が出るようになると、赤ちゃんが母乳を飲むたびに身体中のエネルギーを吸い取られていくような感覚に陥り、無性に疲れたから。

「プロラクチン」「オキシトシン」というホルモンが母乳を作り出し分泌させているらしく、しかも「オキシトシン」は幸福ホルモンとも呼ばれているにも関わらず、とにかく疲労感が半端ない。

食べても食べてもお腹がすく。そして痩せていく。

こんなにも母乳を作るのにはエネルギーがいるんだと身を以て体感し、ふと「牛乳もそのぐらいのエネルギーで作られているものなのでは」とようやく気がつきました。

でもそこからまた、日々の生活に追われ、牛乳のことを考えることなく最近まで過ごしていました。

少し余裕ができて、健康に対して意識の高い人の話などを聞くうちに、改めて牛乳についてざっと調べてみようという気持ちになったのが、今です。

どうやら牛乳の栄養素的には、カルシウム、ビタミン、脂質、タンパク質が豊富なので、健康に良いということ。

ただ、牛の赤ちゃんが飲むものなので、牛が妊娠・出産しないと出ないんですが、大量の牛乳を取るために不自然にホルモン剤を投与したりされているらしいのです。

実情を取材したわけではないので真偽のほどはわからないのですが、あり得る話なのかなとは思っています。

乳牛を見ると、お乳がとても大きくて管に繋がれていて、自分と照らし合わせてしまって胸がちくっとしたことがあります。

(母乳を搾乳したことあるけど、辛かった)

そしてこんな狭いところでストレスたまらないかな、と思ったりもしました。

偏りが否めないセレクト

気になり始めネットで調べるだけでは満足行かず、ついに最近こちらの本を読みました↓

乳がんと乳製品の関係については、関係ある・ない、そしてむしろ乳製品を摂取する方が乳がんリスク減であるとの情報もあります。

それぞれの論文やデータをきちんと読んで検証するということをしていないので、わたしは見解を述べることもできませんが、この本は牛乳で乳がんのリスクが上がるという方のお話で、色々とムムムとなる本でした。

分かりやすくまとめてあります。2008年に出版されているので、だいぶ前のことですね。

で、もう2冊読みました。

こちらは2017年のものなので、比較的最近です。日本の方です。

こちらは2010年のもの。

ただご覧の通り、わたしは「牛乳が体に悪い」情報をとりあえず拾っていて、「牛乳が体にいい」情報を積極的に見ようとしていません。

食に関しては、たくさんの情報が錯綜しすぎていて、何を取捨選択するかは個々人の判断でしかありません。

ダイエットもそうですし、これを食べれば病気が予防できるやら治るやら等々。

何を信じて何を信じないか、そこまで選択肢があることが良いのか悪いのか。。

何事もプラス面マイナス面があるのが普通ですし、体質にもよるのだと思います。

そして何より、今まで乳製品を普通に気にせずとっていても何ともないので、あえて断つ必要もない気がしています。

3週間の乳製品断ちにチャレンジします。ついでにパンも。

でもちょっと興味があるので、乳製品をしばらくやめてみることにします。

(今日からです…!)

アレルギー持ちのわたしは、ストレスが溜まると、手が荒れたり、顔に湿疹ができたりしがちです。

埃や花粉、ハウスダストのアレルギーなので、埃が溜まっていると鼻水が出ます。

食べ物に対してアレルギーを感じたことはないのですし、牛乳を摂取してお腹を下すということはありません。

ただ、パンは食べすぎると調子が悪くなるというのは身を以て感じているところ(パンを食べすぎると大体しんどくなります。肌もガサガサになりがちです)なので、乳製品とついでにパンを断つと体に変化があるかどうかを試してみることにします。

乳製品のみ、パンのみ、で検証する方が良さそうなのですが、乳製品とパンは相性がいいので、一気にやめてみます。

(ほんとはパン大好きで、食べ始めると永遠に食べれる感じです。適量なら問題ないのだと思われます。)

家族は今まで通りに、欲しいならどうぞというスタンスで、自分だけでチャレンジです。

3週間後、うまくレポートできればいいのですが。

3週間後からまたいつもの乳製品もパンも食べる食生活に戻しそうな予感がすでにしています。

考えることを、始める

割とニュートラルにボーっとしていることが多いんですが、自分の意見を持てるように「向き合えるものには向き合って考える」ということをしていきたいと思います。

そのためのちょっとしたチャレンジ、ゆるゆるとやっていきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

夫と子ども3人の家族5人で神戸で暮らしています。 アロマテラピー検定1級、AEAJアロマテラピーアドバイザー。 趣味は寝るコト外で遊ぶコト。 シンプルな生活、エコ、農業、建築や旅に興味あり。 日々のことを徒然と書いています。