【必読】精油(エッセンシャルオイル)の取り扱いについて

精油(エッセンシャルオイル)使用に関しての注意点をまとめました。

知らずに使って肌が荒れたり健康を損ねたりしないように、精油の基本的な取り扱い方法を知っておきましょう。

①本物の精油を使用すること

人工的な加工を加えたものや、薄めたものなどを使用すると、本来の精油の効果は期待できません。ピュアナチュラル精油を手に入れてください。

②開封後1年以内に使い切るようにする

精油は、開封して時間が経つと品質が変化します。

酸化したり、固まってきたりすると、身体に塗布すると悪影響を及ぼす可能性があるので、開封後は使用期限を確認し、できるだけ1年以内を目安に使い切りましょう。

柑橘系の精油は酸化しやすいので、半年を目安に使い切るのが望ましいです。

③保管に気をつける

精油は、直射日光、熱、湿度、酸素などに弱く、引火しやすい性質があります。

冷暗所で保管するようにしてください。

・キッチンなど火気の近くや湿気の籠りやすいバスルームなども避けてください。

・子どもやペットの手の届かないところにしましょう。

・成分が飛んでいくので、キャップをしっかり閉めて保管してください。

・プラスチックを溶かす性質があるので、立てて保管してください。

④原液を直接肌につけない

精油は植物から取れる芳香物質が、高濃度に凝縮されたものです。刺激が強いため肌に直接つけることはできません。必ずベースオイルで希釈してから使いましょう。

また、使用前にはパッチテストを行なってください。

パッチテスト:ベースオイルと精油をブレンドしたトリートメントオイルを、肌の目立たないところに適量塗り、24~48時間放置します。かゆみや炎症などの異常が起こらなければ使用してください。異常が見られた場合はすぐに水で洗い流してください。

目や耳、粘膜に入ってしまった場合:すぐに清潔な水で洗い流し、こすらないこと。そして異常がある場合は速やかに医師の診察を受けるようにしてください。

⑤飲まない

日本では精油を飲用することは認められていません。絶対に飲まないようにしてください。

⑥光毒性のある精油(主に柑橘系)に注意

精油の中には、紫外線と反応して皮膚を変色させたり刺激やアレルギーなどの炎症を起こすような光毒性を持つものがあります。下記精油を肌に塗る際は、使用後12時間は紫外線を避けるようにしてください。

ベルガモット/レモン/グレープフルーツ・ビターオレンジ

⑦高濃度で長期連用しない

どのような人でも100%アレルギーを起こさないわけではありません。高濃度で長期連用するとアレルギーを起こす可能性があります。

⑧乳児・幼児の使用について

ベビーマッサージをすることがあっても、4ヶ月までは精油は使わず、ベースオイル(植物油など)のみで行ってください。

4ヶ月以降の乳児には低刺激の精油を0.1%の濃度から始めましょう。(植物油50mlに精油1滴)

3歳ぐらいまでは、0.5%以下で使用してください。(植物油10mlに精油1滴)

※1滴0.05mlで計算しています。

⑨持病のある方・妊婦さんはお医者さんへ相談をしてから

持病のある方、妊婦さんや授乳中の方、通院中の方は使用を控えた方がよい精油があります。医師に相談してから精油を使用するようにしてください。

また高齢になると、皮膚が薄く敏感になるので、高齢の方は低濃度で使用するようにしましょう。

⑩ペットに使用しない

猫やフェレットは、植物の成分を代謝する機能が十分に整っていないと考えられていますし、人間以外の動物の代謝やアロマテラピーの効能は未知数なので、基本的には使用しないほうが無難です。

終わりに

注意する点はたくさんありますが、難しいことは一つもありません。

(希釈濃度の計算がわからなくなりがちですが…汗)

精油を購入したら、必ず説明書を読むようにして、安全に楽しく使用しましょう。

Follow me!




ABOUTこの記事をかいた人

夫と子ども3人の家族5人で神戸で暮らしています。 アロマテラピー検定1級、AEAJアロマテラピーアドバイザー。 趣味は寝るコト外で遊ぶコト。 シンプルな生活、エコ、農業、建築や旅に興味あり。 日々のことを徒然と書いています。