4連休、少し遠出をしていました。
車を所有していない我が家は、基本的に公共交通機関での移動となります。
この2日間は、約2万歩ずつ歩きました。
歩いて疲れる分には、それなりで心地よさもあったりしますが、
乗り物がやっぱりしんどい。
知らない間に負荷が体にかかっている気がします。
自転車ぐらいがわたしにはあっています。
100年200年も前からすると、
信じられないくらい沢山の景色を見る事ができるようになったのだろうだけれど、
植物も動物も人間も成長するスピードや寿命が極端に変わることはなくて
何事もちょっとずつ、ゆっくりゆっくり、それでいいんじゃないかなと
漠然と感じる日々を過ごしました。
神戸という場所は、山も海も近くて、程よく都会で、
離れるとちょっと恋しくなる不思議な場所です。
帰って、ホッとしました。
…
子どもたちが、人と出会って少し成長したり、
違う場所に根付く文化、空気を感じたり。
人と出会うことが、リスクでなくなることを
つくづく願う今日この頃です。