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執筆者の写真official

プランターで、ゆる家庭菜園。

中庸という言葉が好きな私。

わりと、なんでも緩い。

緩く始めた、プランターでの家庭菜園も、何の種か分からず蒔く始末。植える時期や気温がちがうなら、芽は出ないだろうし、適切な時期になったらそのうち芽は出るだろう。そんな感じで、家にある種を植えてみたのが夏の始め。

予想に反して?芽が出てすくすく大きくなり、実をつけたものがある。

それが、インゲン豆。(正確にはその種類でなんというものかは不明)

収穫時期がわからず、大きくなりすぎたものを割いてみた。すると、豆が。インゲン豆ってさやの中に豆があると知った。そら豆とかと同じである。割いたことがないので、結びついていなかった。(こういうところがアホでぼーっとしてるところ…)

もっと茶色くなるまで収穫せずに、種(豆)をとってみようと何本かそっとしている。そのせいか、もう花は咲かなくなった。そろそろ収穫時期は終わりの模様。

きゅうりは種を購入して植えたので、何ができるかわかっていた。予想より収穫は少ないけれど、満足。ミニトマトは苗を買ったので、愛着が少な目。堆肥など一切なし。でも、なんとなくお風呂の残り湯や料理で使った水、一晩おいた水をあげたりしている。栄養ちょっとは入ってないかな?

いまは、ゴーヤが一つ大きくなろうとしている。

どこまで大きくなってくれるか、ドキドキ。

思いがけず、子どもの夏休みの退屈しのぎにもなっている。水やりや収穫、そして観察。虫もくる。

戸建てでも一階でもなくお庭がないけれど、ゆるく家庭菜園、けっこうおすすめです。

※土に触れるとストレス解消されるというデータがあると農業新聞で読んだことがあるので、家庭菜園は絶好のストレス解消ツールになるかと!収穫した野菜は食べれるしね!

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