イベント出展のお手伝いで東京へ。
出展者さんたちはそれぞれ想いがあってプロダクトを生産している方々ばかりなので、お話が面白い。個性豊か。
とっても楽しかった。
人との出会いの他に、よかったこと。
それは、岡本太郎記念館がイベントのご近所だったので、寄れたこと。
ついた瞬間に、そこから漲るパワーみたいなものを感じた。
私の中ではもう完全に、パワースポットとして認定されている。
足もかわいい〜!
お庭のダイナミックな植物たちとオブジェがたまらない!
生き生きしてる!
圧巻の作品たち。このカラフルさ、フォルムの数々にテンションが一気に上がる。
上から見下ろしてくるものもいた。
屋内は絵画などもあり、こじんまりしていながらも、とにかくズンズンくる感じ。
もう、楽しくて楽しくて仕方がない、っていうトランス状態に陥りそうだった。
一人でニヤニヤしてるのもおかしいから、無表情気味でみたつもりだけど、踊り出したい気分で、
普段ローテンションの私をそこまで駆り立てるものがここにはあった。
めちゃくちゃおすすめじゃんか。
誰もおすすめしてくれなかったけど、青山にいく人がいたら、寄りなよって絶対言うわ。
近くに根津美術館もあったけど、時間がなくて行けれなかった。どんな感じだったんだろう。
私はふだん行かない場所へ行くときは、公園と美術館・博物館と、古い建築物を毎回チェックしてから行くことにしていて、東京は行きたいところが多すぎて、全然達成できていない。
Google先生に頼りになりまくりで、ほんと便利な世の中。ありがたい。楽しい。
東京での宿は、イベント会場近所のホテルを選んだ。
「東急STAY青山プレミア」というところ。
ここは、お部屋に小さいドラム型洗濯乾燥機が付いていて、ブラボーって感じ。
お洗濯にわざわざお部屋でるの面倒だもんね。
ベッドも寝心地よかった。
2泊しかしなかったのでちょっともったいない気持ちになった。
景色も良くて、今回はお花を飾らなくてもとっても快適だった。
清潔さって大事だな。
お墓の横にあるので、それが気にならない人には断然おすすめ。
お値段も普通のビジネスホテル価格なので。
最後の日は、自費なので安いところを探して、気になったゲストハウス へ。
tocoさん。
上野の方まで足を伸ばして、銭湯にも行って。下町なのかな?また雰囲気が全然違うしお家ばっかり。
外国人が多くて、英語ができない私は疲れていたこともありすぐに寝たんだれど、こういうところはちょっとした交流ができるのがポイントなんだろう。
久しぶりに二段ベッドで寝たよね。
疲れていたので全然問題なく寝ました。
バックパッカーみたいな感じでおっきな荷物を持っている人がほとんどだったし、夜遅く帰ってきてる人もいる感じだった。(ちょっと音で目が覚めた)
私は早寝早起きの人なので、朝は音に気を使うし向いてなかったなと思ったけれど、こんな経験もなかなかしないのでほんと楽しかった!
昔の日本らしいおうちなので、ヨーロッパやアメリカの方の人からしたら新鮮で記憶に残る旅になりそう。
旅(今回は出張だけど)はするに限る。
せっかくできる環境なんだから。
心底そう思ったので、子どもたちも連れて、できるだけいろんなところに行きたい。
東京暮らしも、春休みとかに2週間ぐらいいくの、アリかもな。
10月になったので、またギアを入れ直して頑張る!
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