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執筆者の写真kayo

鼻のできもの

鼻の頭が、赤い。

まっかなおっはっなっの〜と歌うにはまだ早いのに!ハロウィンでピエロにでも仮装しろってか!?ハロウィンも終わったわ!!



ちょっとキレ芸をしてみました。

私はアラフォー真っ只中。くすみやしわ、たるみ、毛穴、髪の毛のコシのなさなど気になることはたくさんあるけれど、何より嫌なのは吹き出物。これは変わらない。

だって、不摂生な生活をしています、私!と主張しているように見える。あろうことに、赤色は目立つ。塗りたくって誤魔化しても、その肌の下には炎症があるわけで、何か不穏なものが疼いている感覚は拭えない。ああ。揚げ物、コンビニ食、お菓子、ファストフード…なぜ私の体をこうも痛めつけるもので溢れているのか。脳ミソを麻痺させて、美味しいと錯覚させるのか。いや、それらが手軽だと手に取ってしまう生活そのものにすら憤りを感じる。大体これらは、時間にも心にも余裕がないときの食べ物たちなのだ。(しかもお金もない!39!←三重苦)

私が理想とする生活は、こうではなかったはず!


ということで、公園のお仕事は11月末までとすることにしました。

公園、楽しかったな。寂しいな。みんな優しかったな。初めて知ることだらけだったな。もっとやりたいこと、あったな。知りたいことも、あったな。感じたいことも、あった。東京のこと、たくさん教えてもらった。

私のいくつかの細胞は公園で栄養を吸って活性化したと思う。(実際、視力が良くなった)

老年の生き方もちょっとだけ見えてきた気がする。(ボランティアできるぐらいのゆとりのある老年を過ごしたい)

時間の拘束だけがネックで、続ける方がラクなんだけど、あえての苦労する方を選択するのが私のお家芸。(それで成功していたら、迷ったら苦労する方を選べ!なんて偉そうに言うけど、全然成功していないので、苦労をあえて選ぶ変人でしかない、今のところ)


次の生活にも、植物は取り入れよう。時々、公園に顔だそう。

新たなチャレンジ、来月には取り掛かります。



なんてことのない実だけど、宝石のようにきらり〜んって私には見えるのだ。


アートイベントがはじまる。インスタレーションなんだって。学生時代、ストリートファニチャーをみんなで作って出展したことあったな。東京まで行ったな。デザイナーズウィークとか言うやつだったな。楽しかったな。またやりたいな。(私、そういうの、やりたいんだ、と今気がついた)


(枝ごと落ちてた。落ち葉は腐葉土になる。ふかふか)


(カリガネソウ。自然が作るデザインってバリエーションがありすぎて飽きない。色も綺麗。匂いは臭い)


(ワタも無事収穫。種は来年、お庭に植えてみる。綿製品、これがベースと思うとマジで技術すごい)



(年代物のモールが余っていたから、蜘蛛を作ってみた。めちゃくちゃ簡単だからハロウィンの飾りをする人はラインアップに加えてあげてほしい。来年にでもぜひ。)

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